2020-12-02 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号 北海道の例として現場の先生がSNSなどで挙げられている話なんですけれども、地域の病院で不要と思われる挿管が行われてから基幹病院に送られてくる例がある、これが重症例増加を逆に招いていると。 というのは、要は、挿管したら人工呼吸管理で、無気肺患者、挿管によって、陰圧でもって肺胞が潰れてしまう、それが増大して、中にはVAP、人工呼吸器関連肺炎で死者も出ていると。余り表に出てくる話ではございません。 青山雅幸